2014-03-26 第186回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号
○城土参考人 お答えをいたします。 先ほど先生の方から御指摘ございましたとおり、私ども、受け入れに当たりましては、十月の段階で内部的に検討チームを発足させ、林野庁の検討室等といろいろなやりとりをさせていただいております。 確かに、その後の理事会の議事録の公開という点においては十分でなかった点もございますけれども、十、十一、十二と、この三カ月の間にいろいろな内部的な検討を取り進めさせていただいておりまして
○城土参考人 お答えをいたします。 先ほど先生の方から御指摘ございましたとおり、私ども、受け入れに当たりましては、十月の段階で内部的に検討チームを発足させ、林野庁の検討室等といろいろなやりとりをさせていただいております。 確かに、その後の理事会の議事録の公開という点においては十分でなかった点もございますけれども、十、十一、十二と、この三カ月の間にいろいろな内部的な検討を取り進めさせていただいておりまして
○城土参考人 お答えをいたします。 先ほど寺島委員の方からも御言及がございましたとおり、森林保険の受け入れに当たりましては、私ども、内部的には受け入れ検討チームを発足させ、昨年の秋ごろから、内容について十分相談をしているというところでございます。ただ、最終的に、森林保険特会を廃止して、その業務をどこに移管するかということについては政府で決定されるべきものというふうに考えてございます。 さはさりながら
○城土参考人 お答え申し上げます。 森林保険事業の移管につきましては、これまでの政府御答弁にもございますとおり、昨年の十二月二十四日の閣議決定に基づくものでございまして、当所の理事会で審議し決定すべきものではないというふうに考えているところでございます。 しかしながら、本法案が成立をした後、森林保険業務を効率的、効果的に実施をするための体制整備等具体的な対応につきましては、林野庁とも十分相談をしながら